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★ 山 田 芳 嗣 Yoshitsugu Yamada

(第1期--Drum)

 私より2歳年上の初代ドラマー。生活はかなり乱れていたようだったが、音楽(と女)を深いところで見つめていて、彼からは音楽における精神的部分を教わった。彼は、「早弾きは誰でもできるけど、アドリブパートの全てをたった1音だけで表現できるか?」と私に問うた。私はその質問には答えられなかったけれど、感激で震えたことは今でもはっきり覚えているしそれが私の永遠のテーマになっている。現在(2010年)は名古屋で一旗揚げて充実した生活を送っているという。


★ 吉 永 伸 二 Shinji Yoshinaga

(第1期/まどろみ/第2期/第3期--Bass)

 

CD;Early Live vol.1/まどろみLive vol.4/まどろみHardest Live '76

 私が18歳の頃からいつもそばにいた同級生のベーシスト。彼と私は東京での同居生活で「あ・ん」の呼吸を体得した。私のやろうとした音楽を本当に理解し真剣にサポートしてくれた人物。声も良く、ジョン・ウェットンの声質に似ていたなぁ。
 第3期美狂乱終了後、彼はベースを捨てて音響関係へ進んでいった。無類の酒好きで、美狂乱を去った後に何度かトラブルを起こしたようだったが、現在は独立PAマンとして活躍している。平成美狂乱結成のおりに声をかけたが、結局参加出来なかった。


★ 長 沢 正 昭  Masaaki Nagasawa

(まどろみ/第2期/第4期/第7期--Drum)

 

CD;美狂乱/パララックス/風魔Live vol.2/乱live vol.3/まどろみLive vol.4/まどろみHardest Live '76/Trust me/クロマティ高校Soundtracks 1 /クロマティ高校Soundtrack 2/須磨邦雄SOLOSOLO

 まどろみ時代の彼はキング・クリムゾンにのめり込み、ビル・ブラッフォードになりきっていた。彼は都会的な、先進的な何かを指向していたし、シンドラが似合いそうなドラミングだった。フレーズ作りは熱心で、拍子を数えながら念入りにドラミングを構成している様子が今も私の心に残っている。当初から多重録音に興味があり独自のサウンドを追及しようと悪戦苦闘していたようだった。脱退後、パーカッショニストの雨宮たくまと共にラテン系のバンドを結成し地元の熱海界隈で盛り上がったようだ。
 2003年「クロマティ高校」録音時に声をかけ、久々にタイトなドラミングを聞いた。彼はまだまだ現役だ!


★ 久 野 真 澄 Masumi Kuno

(第2期/第3期--Violin)

CD; Early Live Vol.1/Anthology vol.1

 彼とはまどろみ終了後からのつきあいで、歩くプログレ辞典として大いに参考にさせてもらった。真剣に音楽を見つめているし、プレイヤーとしては独特の感性を持っていて、それは実際のアドリブパートで如実に現われている。また、音楽とはテクニックだけではない事も証明した。彼は言った「美狂乱の音楽を演奏し続けることは日本のロック界の使命だ」と。それは私にとって今でも実践している事なのだ。彼もプログレの本質を紹介しようと現在その独自のホームページで実践している。がんばれ!


★ 杉 田 孝 子 Takako Sugita

(第2期/第3期--Violin)

CD;Early Live vol.1

 子供のような容姿と言葉使いでファンも多い。バリバリのクラシック畑の人物でアドリブは苦手のようだったが、それでも印象的なフレーズ多数あり。当時エレクトリック・バイオリンがあればもっと全面に出したかった。(ここも参照)


★ 佐 藤 正 治 Masaharu Sato

(第3期--drum)

CD;Early Live vol.1/Anthology vol.1

 バンドの楽しさを教えてくれた人物だった。アン音楽学校を卒業しただけあってテクニック的には全然問題がなかった。それどころか、場合によっては少々出突っ張りな曲もあった。第3期美狂乱のリズム隊は素晴しいダイナミズムに溢れていて、それは彼に負うところが大きい。この時期は実験的内容が濃くサウンドよりも感情優先の演奏だった。自由な発想を自由に受け止め自由に表現出来た人物として評価している。


★ 白 鳥 正 英  Masahide Shiratori

(第4期--Bass)

CD;美狂乱/パララックス/風魔Live vol.2/乱live vol.3

 第2期美狂乱時の弟バンド「乱気流」で活躍後抜擢された。ハードロック指向だが落ち着いた演奏をしていた。12弦ネック付きベースを弾かされ四苦八苦していた彼は演奏面で真剣に悩んでいたようだったが、それでもライブではドラマー長沢と息の合ったところを見せた。当時から静岡のお茶製造会社でお茶っ葉を揉んでいたらしい....。その後は地元でブルース系のバンドを組んでいるという。お茶っ葉は部下に任せているようだ。


★ 三 枝 寿 雅 Toshimsa Saeusa

(第5期/第6期--Bass)

CD;五蘊/DeepLive/狂暴な音楽/クロマティ高校Soundtracks 1/クロマティ高校Soundtrack 2

 元々はギタリストでブルースギターを追及していた理論派。美狂乱にはベーシストとして参加。自宅地下にリハーサル・スタジオを所有し、ジャンルにこだわらない音楽を実践している。彼は根っからのブルースマンで、美狂乱においてもその方向性は変わらず、バンドに新たな魅力を付加したといえるだろう。2003年「クロマティ高校」SoundTrack録音時もベーシストとして参加している。


★ 鈴 木 明 仁 Akihito Suzuki

(第5期--Percussion)

CD;五蘊/DeepLive

 ベーシストとして地元で活躍。第4期美狂乱ではパーカッショニストとして参加し重要なパートを担っていた。彼は面白い感性を持っていてガッツがありその気迫は頼もしいものであった。音楽的にはブラジル系ミュージシャンを特に好んでいたようだ。また、沼津の実家がラーメン屋で、彼の作るラーメンがばかウマい!2004年に親父さんが亡くなって廃業してしまったが、また食べたいぜ!現在は結婚して町田周辺でカリンバ教室を開いているという。


★ 影 島 俊 二 Shunji Kageshima

(第5期/第6期--Drum/Malimba)

CD;五蘊/DeepLive

 武蔵野音大打楽器科卒のインテリドラマー。美狂乱以外では地元のオーケストラの花形ティンパニー奏者として活躍。彼は基本的にはハードロックドラマーだが、クラシックの正確さがプラスされた理想的な人物だった。彼の叩くマリンバは、私に大きな可能性を与えてくれた。日中は地元中学校の教師として学園内でも先生方とバンド活動をしているという。


★ 鈴 木 ア キ Aki Suzuki

(第5期--Keyboard)

 美狂乱4期の初期1年弱ほど在籍し3度ライブを行ったキーボーディスト。ブラジルに何年か移り住みラテン系リズム感を身に付けた風変わりな女性で、”旅の果て”は彼女をイメージした曲だった。松任谷由美にそっくりな声質は可能性を感じさせた。その後、ソロ歌手として東京へ移った。


★ 大 塚 琴 美 Kotomi Ootsuka

(第5.5期--Keyboard)

CD;五蘊/DeepLive

 上記鈴木アキが脱退の際連れてきたクラシック系キーボーディスト。彼女の音高時代の現代音楽系作曲作品には大変感心した。キーボードテクニックは完璧でアドリブプレイも独特の感性をしていて頼もしい存在だった。米国バークレイ大学へ留学のため脱退。その後は地元で演奏活動しているという事だが、消息は不明のままだ。


★ 望 月 一 矢 kazuya Mochizuki

(第5期--Guitar)

CD;五蘊/DeepLive

 HR/HM系ギタリスト。美狂乱ではシンセ・ギターを積極的にプレイした。現在は地元のライブハウスのマネージャーとして深夜遅くまで仕事をしている。「クロマティ高校」録音時にはそのライブハウスを解放してもらいインプロヴィゼーションの録音を行った。その際に彼にはミキサーを手伝ってもらったのだった。


★ 田 沢 浩 司 Koji Tazawa

(第5期--Vocal) 

CD;五蘊/DeepLive

 ブラックミュージック指向のボーカリスト。賛否両論のボーカリストだったが声質といいリズム感といい、大変可能性のある人物だった。もっと積極的に世に出ていればきっと成功したに違いない!


★ 田 口 正 人 Masato Taguti

(第5期--Percussion)

CD;五蘊/DeepLive

 地元バンドのドラマーで、美狂乱にはパーカッションで参加。安定したプレイヤーだった。脱退後も富士市内のスカバンドでドラマーとして活躍したようだ。


★ 清 水 禎 之 Yoshiyuki Shimizu

(第6期--Drum) 

CD;狂暴な音楽

 10年在住の米国から美狂乱のために帰国した名古屋出身ドラマー。少々荒削りなプレイヤーだが、ハードロックの雰囲気を十分伝える演奏をしていた。本番に弱く少々上がり症で四苦八苦したがパワー全快の楽しい演奏を展開した。現在(2010年)も富士に在住。ドラマーとして活躍しているらしい。


★ 神 谷 典 行 Noriyuki Kamiya

(第6.5期/第7期--Keybd) 

CD;狂暴な音楽/クロマティ高校Soundtrack 1/クロマティ高校Soundtrack 2/須磨邦雄SOLOSOLO

 沼津在住で2000年辺りまで駅近くに中古CDショップを構えていてよく仕事の帰りにお邪魔したものだ。その足の踏み場のない店内にはシッカリ”美狂乱”コーナーがあったのだ。さすが商売をしていただけあり、その聞き込んだCDの量は半端じゃない。豊富な知識も彼の持ち味だ。因にマウンテン・ノース・スタジオ内のメロトロンとミニムーグは、実は彼の物なのだ。


★ 須 磨 和 声 Wasei Suma

(第7期---Violin)

CD;Anthology vol.1/クロマティ高校Soundtrack 1 /クロマティ高校Soundtrack 2/須磨邦雄SOLOSOLO

 武蔵野音楽大学弦楽科卒。5歳よりヴァイオリン教室にイヤイヤ行かされる。中学生の時富士宮に居を移すが、そこで恩師である浅岡先生と運命的な出会いがあり武蔵野音楽高校に進学。寮生活の荒波に揉まれながら、強引ともいえる練習スケジュールを自らに課しつつ学園生活を送り、大学4年次には主席ヴァイオリニストを経験した。リズム感に優れ、複雑な曲構成や変拍子も直ぐに理解する能力には脱帽。即興演奏においても独自の解釈でその世界へ入っていく事が出来る感性も持つ。 豊かな経験で培われたその感性は2012年の初ソロCD「組曲:蟻」で遺憾なく発揮されている。


★ 桜 井 弘 明 Hiroaki Sakurai

(第7期---Bass)

CD:Trust me/クロマティ高校Soundtrack 1 /クロマティ高校Soundtrack 2/須磨邦雄SOLOSOLO

 アニメ「クロマティ高校」の総監督であり、アニメ分野ではかれこれ20年強のキャリアを持つ。その存在感は既に確立されている実力派だ。彼は美狂乱とは直接関わりは無かったが、ベーシストとして色々なバンドを経験している。その当時、第4~5期美狂乱の影島俊二氏(Dr)とその兄秀明氏(Gtr)との3Pでは何と、まどろみに対抗すべくキング・クリムゾンの「フラクチャー」を丸コピーして演奏したのだ。


------------------ サポート・メンバー 考 ------------------


★ 穴 久 保  清 Kiyoshi Anakubo

(まどろみ--trumpet)

 若い頃よりジャズを指向し、高校生時代から熱海や湯河原周辺のクラブやダンスホール等で盛んに演奏活動していたという。まどろみ参加の頃にはその熱も冷めていたらしいが、それでも彼の演奏からはパンチの効いた金管楽器の響きの重要性を実感したものだった。ここも参照。10年程前にすみやを退社。静岡市内でとても美味しいケーキを売る喫茶店を営んでいる。彼には伝説的ともいえる逸話が多数ある。(ここも参照)


★ 伊 藤 一 彦 Kazuhiko Itoh

(まどろみ--Flute)

 上記穴久保氏と同じすみやの中でピアノ調律をしていた人物で、やはり若い頃からFluteを吹いていたという。まどろみ時代、私の記憶では沼津市公会堂(今はもう無い)で一度だけ参加してもらったと思う。「風に語りて」のフルートは心に染みたよ...。今でも調律の仕事を続けていて、たまに会うと当時の話に花が咲く。


★ 鈴 木 収 一 郎 Shuichiroh Suzuki

(まどろみ--Keybd)

CD;まどろみライブVol.4

 彼と私は同年代で、出身地は違うが中学時代からのライバルだった。その当時彼はギタリストで、ツェッペリンやグランドファンク等を盛んに演奏していて、そのあたりの指向性が共通だったためお互い気になる存在ではあった。しかし私と決定的に違ったのは、彼は無類の「吉田拓郎」好きだったことだ。(どう考えても拓郎とツェッペリンは違うだろが!どういう平面構成してるんだ...。)その後キーボーディストに転身し、リック・ウェイクマンを目指すがやっぱり「拓郎」命は変わらなかった。(いまでもそうだが)彼には人を引きつけるオーラがある。だれにでもやさしく律儀なヤツで、たまにヘンテコな写真付きメールをもらう。年に2回、彼の自宅で当時から現在までのバンド関係者が集まり大騒ぎするのが楽しみな今日この頃ではある。


★ 贄 川 和 彦 Kazuhiko Niekawa

(まどろみ---Violin)

CD;まどろみライブVol.4

 幼少の頃ヴァイオリンを弾いていたというだけで半ば強制的にまどろみに引きずり込まれたという運の悪い人。しかし、彼の奏でるヴァイオリンの音色を聞いた時は大変感激したものだった。当時彼は英国バンド、バンダーグラフ・ジェネレーターを指向する3人組のギタリストだった。オリジナル曲も数曲有り、その滑稽ともいえる独特の歌い廻しとギターテクで私は注目していた。容姿もサウンドに似合わない、田舎のロックンローラーのようだったと記憶している。その後彼は東京の有名音響メーカーに就職した。一度皆で職場に会いに行った記憶がある。


★ 増 田 義 孝 Yoshitaka Masuda

(第3期--Keybd)

CD;クロマティ高校Soundtrack 2 (Bonus Track)

 静岡では古くから活躍していた、信じられない程のテクニックを持つキーボード奏者。すみやではエレクトーン講師を教育する立場にいたという。エレクトロニクス全般に豊富な知識を持ち、当時カスタムメイドのシーケンサーを駆使してステージを盛り上げていた。静岡のローカル局が全面バックアップしてシンゼサイザーを持ってドイツへ演奏旅行に行った程の人なのだ。美狂乱ではただ一度シルエレで競演した。


★ 中 西 俊 博 Toshihiro Nakanishi

(第4期--Violin)

CD;美狂乱/パララックス

 多方面で活躍する名ヴァイオリニスト。1st時プロデューサーのチト河内氏の紹介で知り合う。当時は芸大の学生だったと記憶している。彼は当日、エレキとアコースティックのヴァイオリンを持参したが、その他にジュラルミンケースに入ったエフェクターを持ってきていた。その中にはデジタルディレイやフランジャー、フットペダルなど、その当時の先鋭的なエフェクターがギッシリと詰まっていて、その音は後で何の加工も加えなくても十分使えるほど素晴らしかった。


★ 中 島 優 貴 Yuki Nakajima

(第4期--Keybd)

CD;美狂乱

 硬質なキーボードで一世を風靡した「ヘヴィー・メタル・アーミー」を主宰していた中島氏は、ディレクターの高見博史氏から紹介された。「”シンシア”の冒頭にバッハ調のパイプオルガン風フレーズを」という要求にその場で何パターンか提示してくれたのが印象に残っている。


★ 森 重夫 Shigeo Mori

(第4期--Saxes)

 82年「美狂乱1st」レコ発ライブとして10月8日渋谷のエピキュラスでやったコンサートにゲスト参加。ドラマー長沢から紹介された。それまでジャズを極めるべく東京でビッグバンドを転々と渡り歩いたという。当日”二重人格”でのギターとのユニゾンの歯切れの良いサックスの音色が今でも思い出される...。


★ 溝 口  肇 Hajime Mizoguti

(第4期--Cello)

CD;パララックス

 ヴァイオリニスト中西氏が芸大から連れてきたチェリスト。当時は無名の学生だったが、その後メキメキと頭角を現し、今や押しも押されもしない有名作曲家兼チェリストとなった。素晴らしい。


★ 永 川 敏 郎 Toshirou Egawa

(第4期--Keybd)

CD;パララックス

 伝説のノヴェラのキーボード奏者。現在はGerardを主宰し独自のスタイルを確立した。彼も高見博史氏から紹介された。


★ 雨 宮 た く ま  Takuma Amamiya

(第4期--percussion)

CD;風魔Live vol.2

 ドラマー長沢の知り合いでウッドベースとパーカッションをこなした。音楽的にはジャズ系、特にフリージャスを指向していてそれなりの真剣さを感じた。その後スタジオ・ミュージシャンとして多方面で活躍。現在沖縄在住らしいが、消息不明。


★ 菅 沼 孝 三 Kouzou Suganuma

( 第5.5期---Drum)

 日本を代表するドラマー。彼とはメイドインジャパンレーベルの上野氏を通じて知り合った。渋谷オンエアウエストでのGerard、ArsNovaとのジョイントコンサートで参加していただいた。たった2回のリハで複雑な構成を理解した能力に脱帽。本番では少々はしゃぎ過ぎて終盤、互いに失踪してしまったのはご愛嬌。何もいうことのない超絶テクを駆使する超一流ドラマーなのだ。


★ 神 保 宗 久  Munehisa Jinbo

( 第5.5期---Bass)

 彼もメイドインジャパンの上野氏からの紹介だった。プログレバンド「マージュリッチ」のベーシストとして活躍。セッション的に参加した美狂乱では菅沼氏のドラミングを見極めて安定したプレイを聞かせた。


★ 三 枝 晴 美 Harumi Segusa

(第5期---Chorus) 

CD;五蘊

 私の実姉。幼少より私に多大なる影響を与え続けてきた人物。その歌唱力は今(2012年)でも現役で十分人を引きつける魅力を持っているのだ。「五蘊」当時はシュープリームスやスリー・ディグリースのような女性3人組のユニットでがんばっていたが、その後のメンバーの消息は不明だ。因にベーシスト三枝は義兄。


★ 五 十 嵐  陽 Yo Igarashi

(第6.5期---Cello)

CD;Anthology vol.1/クロマティ高校Soundtrack 1/クロマティ高校Soundtrack 2/須磨邦雄SOLOSOLO

 武蔵野音楽大学弦楽科卒。福島県出身。「Anthology vol.1」ではヘッドフォンにオーバーダブという経験を積んだ。「Anthology vol.1」中”海の情景”中盤のチェロソロパートの淡々としたプレイは特に印象的だった。


★ 福 川 延 之 Nobuyuki Fukukawa

(第6.5期---Horn)

CD;Anthology vol.1

 武蔵野音楽大学を中退するがその直後、全日本学生音楽コンクールのホルンの部で入賞を果たした。現在日本フィルハーモニック・オーケストラで活躍中。「Anthology vol.1」録音時に多彩な音色を提示してくれた事を思い出す。


★ 小 泉 理 子 Ayako Koizumi

(第7期---Viola)

CD;クロマティ高校Soundtrack 1/クロマティ高校Soundtrack 2

 武蔵野音楽大学弦楽科卒。表現力に幅があり、周りに動機を与えることができる実力を持つ個性的な演奏家だ。


★ 鈴 木 玲 子 Reiko Suzuki

(第7期---Clarinet)

CD;クロマティ高校Soundtrack 1/クロマティ高校Soundtrack 2/須磨邦雄SOLOSOLO

 武蔵野音楽大学クラリネット科卒業。卒業後ハンガリーの大学へ留学。


★ 秋 山 富 義 Tomiyoshi Akiyama

(第7期---Fagott)

CD;クロマティ高校Soundtrack 1/クロマティ高校Soundtrack 2/須磨邦雄SOLOSOLO

 武蔵野音楽大学ファゴット専攻学科卒業。2006年には単身ドイツ留学に旅立つ。


★ 伊 熊 小 央 里 Saori Ikuma

(第7期---Violin)

CD;クロマティ高校Soundtrack 2

 武蔵野音楽大学弦楽科卒。浜松市出身。周りの音をしっかり聞き確実に音を出す縁の下の力持ちタイプの演奏家。


★ ジョセフ・タン Joseph Tang

(第7期---Contrabass)

CD;クロマティ高校Soundtrack 2

 武蔵野音楽大学大学院卒業。中国系アメリカ人。物静かな性格だがテクニックは相当なレベルを持つ。


★ 千 葉 展 子 Hiroko Chiba

(第7.5期---Flute)

CD;須磨邦雄SOLOSOLO

 武蔵野音楽大学卒業。「須磨邦雄SOLOSOLO」における”冬を越せないSANAGI”や”祈り”で大変印象深いFluteソロを聴かせてくれた実力派。素晴らしい才能なのだ!


★ 堀 子 孝 英 Takahide Horiko

(第7.5期---Oboe)

CD;須磨邦雄SOLOSOLO

 武蔵野音楽大学卒業、同音楽院2年次在学中。踊るようにOboeを吹く姿が印象的だ。